こんにちは。

「ウッドデッキを設置する目的と最適な高さ」についてご紹介します！

 

今回は特に「リビングとお庭との間に設けるウッドデッキ」について

考えていきたいと思います！

 

①お庭へ出入りするためのウッドデッキ

 

出入りが目的の場合にまず考慮することは、

「ウッドデッキの上を土足にするかどうか」です。

 

土足にする場合は、ウッドデッキからリビングへ砂ほこりが入らないように、

リビングから5cmほど下げた高さに、ウッドデッキの板面がくる高さが、

出入りもしやすく最適と言えます。

 

また、ウッドデッキから地面までの階段の1段の高さは15cm～20cmが一般的です。

もちろん、お子様でも上りやすい高さや、腰かけるのにちょうどいい高さなど、

用途によってもっと低くしたり、高くしたり、ちょうどいい段差をセレクトするのが一番です♪

 

 

②くつろぎの空間としてのウッドデッキ

 

リビングの延長線として、くつろいだり、

家族でのんびり過ごす空間として使う場合は、

リビングからウッドデッキまでがフラットになるように計画することをオススメします！

 

床面のつながりが出ることで、広々と感じられる空間になるとともに、

リビングでくつろいでいるようなリラックススペースにすることもできます。

 

中庭に向けて開くウッドデッキや、ウッドデッキのまわりを植栽で彩り、

道路からの視線を適度に遮ると、よりプライベートな癒しの空間にも。

 

また、リビングのフローリングと色合いや板張りの向きを合わせることで、

一体感を感じられたり、逆に空間の違いを演出することもできます。

 

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ウッドデッキは、お庭をさらにお気に入りの空間にしたり、

リビングでの過ごし方をもっと豊かなものにするのに最適です。

 

今からお庭づくりやウッドデッキの設置を考えられている方はもちろん、

新築を検討中の方も、ぜひウッドデッキを使った空間作りについてご相談いただければと思います！

 

また、ご相談先は地元の企業さんや、地域で家づくりやお庭づくりをされている会社さんをおすすめします。

例えば滋賀県高島市では、冬には雪が降ることも…

天気や気候についても考えながら提案をもらうのが一番です^v^

 

素敵な時間を過ごせるようなお庭づくりのお手伝いをさせていただけると嬉しいです^^