こんにちは!SAWAMURAエクステリアの東村です!
今回は成長記録第2回目として、手描きの外構図面についてご紹介させていただきます!
皆さまお家やお庭の打ち合わせの際、
図面をご覧いただいたことはございますか?
一般的に図面というと、細かい寸法や線、仕様など
多くの情報が詰まっているイメージをお持ちの方も多いかと思います。
そのような図面を実際に見てみると、ある程度内容はわかるかと思いますが、
直感的にわかりやすい図面とは言えない場合も多いかと思います。
そこでSAWAMURAエクステリアでは、
必要な情報をピックアップし、線や色付けを手描きでおこなうことで、
より分かりやすい図面をお客様にお出しできるよう心掛けております。
▼こちらは実際に東村が描いた手描き図面です。
もっとうまく描けるように、日々練習しております!
※記事の下の方で、入社してすぐのころの図面も紹介しています!
当時からの成長具合をぜひご覧ください^^!
最近ではCGなどが発達し、コンピューターが自動で楽に図面に色を付けてくれるソフトなども多く出ていますが、
そのような図面はどこかわかりづらいというか、
いまいちスッと入ってこない感覚があります…
抽象的な表現でごめんなさい!
きっとこの感覚をわかって下さる方がいると信じています!!(;´∀`)
それに対して手書きの図面は温かみや、コンピューターにはないわかりやすさがあると感じており、
手間はかかってしまいますが「わかりやすさ」と「楽しさ、ワクワク感」を
打ち合わせ時に感じていただきたい思いで、図面を描かせていただいております!
最後に、図面を描き始めた初期(2021年7月)に描いた図面からの、東村の成長をご覧ください!
▼描き始めた初期(2021年7月)の図面
現在絵をかくときは、IPadを使用しているのですが、
当時は紙に色鉛筆で絵を描いており、
木に立体感を持たせることを覚え始めたり、
砂利の表現なども色を変えて書くことを意識したタイミングになります。
どうでしょうか…
今の僕から見て皆さんの反応の予想がつくのですが、
きっとこんな感じではないでしょうか…
「うううん…(笑)」
何とも言えないクオリティですよね(^^;)
そこからおよそ3ヶ月、IPadを手にした”デジタル東村 ”が書いた図面がこちらになります!
▼最近描いた図面
デジタルにすることにより書きやすさや色使いの幅を大きく向上させることができ、
屋根の色付けや余白感、草や砂利のテクスチャに意識を向けられるようにもなってきたました。
うまくなっていると感じていただけた方、
今後お打合せでお会いすることがあれば是非褒めてやってください!!!(笑)
絵を描くのはやはり楽しさもありますし、お客様にもわかりやすくなりますが、
お客様にお出しした時の「お~」という声や「すごい」と感動を感じていただけた時が、
やはり一番のやりがいを感じます!
SAWAMURAエクステリアでは手書きの図面にこだわり、
僕自身もより魅力的な提案ができるよう日々練習を重ねていきますので、
少しでも魅力的に感じていただいた方や、
滋賀、高島、敦賀エリア等で外構をお考えの方がおられましたら、
是非一度お問い合わせいただければと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
東村